先日、東京の読売ホールにて日本歯科医師会のシンポジウムに参加してきました。
たくさんの一般の方々が傍聴に来られていて、そのほとんどが20~30代の女性でした。
東京ではすでにこんなにたくさんの若い方々がオーラルケアに興味を持たれていることに私は驚かされました。
テーマは「お口の中からエイジケア」。
アンチエイジング術で有名なガン専門医の南雲先生の姉で、歯科医の佐藤由紀子先生によるお話でした。
途中、道端ジェシカさんや東尾理子さんも招いてのBeauTV VoCEの公開収録もあり、いよいよ本格的に歯科からアンチエイジングの重要性が認められてきたことを改めて実感しました。
シンポジウムで佐藤先生もおっしゃってましたが、しっかりとしたオーラルケアの見直しにより、むし歯や歯周病を予防し、健康な白い歯を維持することで、美しい口元を保てます。
美しい口元を保つことで、よく食べ、よく喋り、よく笑うことができます。そうすることで身体の内からキレイになりアンチエイジングへと繋がるのです。
歯は第一の消化器官とも言われており、近年では大変重要視されるようになってきました。
現在、歯が健康な方は引き続きその状態を維持できるように定期健診やオーラルケアの強化を。
現在、歯の具合が少しでも悪い方は歯科受診をし、楽しく会話や食事ができるよう、お口の健康づくりを一日でも早く始めることをお勧めします。
最後に、会場で大人気の日本歯科医師会のゆるキャラよ坊さんと私も記念撮影してきました。